4D Write v14

WR Mouse to selection

ホーム

 
4D Write v14
WR Mouse to selection

WR Mouse to selection 


 

WR Mouse to selection ( area ; posHoriz ; posVert ; beginSel ; endSel ) -> 戻り値 
引数   説明
area  倍長整数 in 4D Write エリア
posHoriz  整数 in エリア内のマウスの横位置
posVert  整数 in エリア内のマウスの縦位置
beginSel  倍長整数 in 選択範囲の開始位置
endSel  倍長整数 in 選択範囲の終了位置
戻り値  整数 in カーソル位置に一致する選択範囲

説明   

WR Mouse to selectionコマンドは、カーソル位置と一致するセレクションを返します。カーソル位置がテキストならば0 を、カーソル位置がピクチャならば1 を返します。

WR Mouse to selectionは、マウスが解放されてオブジェクトがペーストされたときのカーソルと位置を知るために、ドラッグとドロップマネージャーとともに使用します。

参照上でマウスボタンを解放したとき、beginSelendSel には特定の値が返されます。

警告: この場合リファレンスに含まれる文字数にかかわらず、endSel =beginSel +1を返します。つまり、リファレンス=1文字です。

posHorizposVert はデフォルトとして0000 を返します。これらの値を返させるためには、4D コマンドのGET MOUSEを事前に使用する必要があります。詳細は、このコマンドのドキュメントを参照してください。

 
プロパティ 

プロダクト: 4D Write
テーマ: WRテキスト操作
番号: 89186

 
履歴 

変更: 4D Write 6.5

 
ARTICLE USAGE

4D Write ( 4D Write v11.6)
4D Write ( 4D Write v12)
4D Write ( 4D Write v14)
4D Write ( 4D v13)
4D Write ( 4D Write v14 R2)
4D Write ( 4D Write v14 R3)
4D Write ( 4D Write v14 R4)