4D Write v14WR INSERT STYLED TEXT |
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4D Write v14
WR INSERT STYLED TEXT
WR INSERT STYLED TEXT
WR INSERT STYLED TEXTコマンドは、area で参照される4D Write エリアの中にblobの内容を挿入します。この挿入処理はカーソルの位置またはblobの内容と現在選択されている部分を置き換えるかのどちらかです。blob は、BLOB 変数またはBLOB フィールドのどちらかです。ただしblob がWR Get styled text を使用して最初に作成されていることが必須条件となります。 blob 内で書式化されたテキストを表すために用いられる内部フォーマットは、プラットフォームに依存しません。そのため、Mac OS上で作成したblob コンテンツを、後でWindows ドキュメントの中に挿入することができます。また、その逆も可能です。 blobはスタイルシートを除く4D Writeエリアの属性 (カラーやスタイル等) 付きテキストおよび段落属性 (マージン、タブ、フォーマット) を格納しています。 この例は、最も頻繁に用いられるビジネスレターのテンプレートをテーブル[Letters]の中に格納し、ハードディスクの空きに保存したい場合を示します。'Templates'という名前のBLOB フィールドをテーブル中に作成します。テーブルの入力フィールドには、'Area'という名前の4D Write エリアを挿入します。つまり、以下のメソッドをフォームに埋め込みます: Case of |
プロパティ
プロダクト: 4D Write
履歴
初出: 4D Write 6.5 参照 ARTICLE USAGE
4D Write ( 4D Write v11.6) |
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