WR BACKSPACEコマンドは、delete キーまたはbackspace キーの押下をシミュレートします。
area内で文字が選択されていると、その文字は削除されます。
文字が選択されていない場合、WR BACKSPACEはdelete キーまたはbackspace キーの押下と同じ動作を行います。1 回につき1 文字が削除され、挿入ポインタ(カーソル)が1 文字分、左に移動します。このような動作を行わせたくない場合 (文字が選択された場合のみ削除させる) は、WR DELETE SELECTIONを使用します。