4D v15

無効化された機能

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無効化された機能

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デフォルトでは、TLS v1 プロトコルのみが使用可能となりました。

これらの変更は、以下のものを含む、4Dでのセキュアな通信に全て適用されます:

  • HTTP サーバー通信
  • SQL サーバー通信
  • リモート 4D/4D Server 接続
  • HTTP クライアント接続

結果として、以下の接続に関係するアプリについては、必須要件を更新する必要があるかもしれません:

  • TLSをサポートしないブラウザまたはHTTP クライアント(例えばIE6以前等)は、セキュアなプロトコル(ポート443)を使用して4D Web Server/サービスへと接続する事はできなくなりました。
  • HTTP Get または HTTP Request コマンドは、TLSをサポートしないサーバーにセキュアモードで接続する事はできなくなりました。

ネットワークセキュリティ機能は4D v15で最適化され、お使いの4D アプリケーションの保護を強化するようになりました:

  • 脆弱な暗号化方式群は除去されました。
  • デフォルトの4D証明書のキーの長さは2048ビットへと増加されました。
  • セキュアな通信に、自分の暗号化鍵を使用する事ができるようになりました。

これらの変更は以下のセキュアな通信に関係します:

  • クライアント/サーバー
  • SQL サーバー
  • HTTP クライアント

 
 

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: 無効化された機能

 
履歴 

 
ARTICLE USAGE

4D v15への変換 ( 4D v15)