4D View v16PV UPDATE DYNAMIC AREA |
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4D View v16
PV UPDATE DYNAMIC AREA
PV UPDATE DYNAMIC AREA
PV UPDATE DYNAMIC AREAコマンドは 4D View areaに表示されているデーターと4Dデーターベースのデーターとの同期を実行します。 このコマンドはダイナミックエリア内でのみ使用されるコールバックメソッドのコンテキストで有用です。実際、コールバックメソッドが4Dのカレントセレクションを変更しても、4D Viewエリアはメソッド全体が実行された後に更新されます。しかしPV GOTO CELLのようなコマンドがコールバックメソッド内で使用されるようなケースでは、4Dデーターと4D Viewデーターとの更新ラグのため、結果が異なってしまいます。このリスクを避けるため、PV UPDATE DYNAMIC AREAコマンドをコールバックメソッド内で呼び出して、4Dに対して行われた更新を4D Viewに反映させる必要があります。 PV UPDATE DYNAMIC AREAは以下の変更の少なくとも1つが4Dのセレクションに対して行われた場合に行為sンを行います:
この例題ではPV ADD DYNAMIC FIELDSコマンドを使用して4Dセレクションと4D Viewエリアの同期を有効にする例を示します。"右クリック"イベントメソッドをインストールし、4Dセレクションにレコードを作成します。そして4D Viewエリアでこのレコードを指示します。 PV ON EVENT(area;pv on right clicked;"CallbackMethod") CallbackMethodプロジェクトメソッドは以下の通りです: C_BOOLEAN($0)
参照
PV ADD DYNAMIC ARRAYS
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プロパティ
プロダクト: 4D View
履歴
初出: 4D View 6.8.1 ARTICLE USAGE
4D View ( 4D View v16) |
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