Copy XML data source |
倍長整数 |
1 |
4DはピクチャとともにDOMツリーのコピーを保持します。ピクチャをデータベースのピクチャフィールドに保存して、いつでも再び表示したり、書きだしたりできます。 |
DOCTYPE Name |
倍長整数 |
3 |
DOCTYPE マーカで定義されているルート要素の名前。 |
Document URI |
倍長整数 |
6 |
DTDのURI |
Encoding |
倍長整数 |
4 |
使用されているエンコーディング (UTF-8, ISO...). |
Get XML data source |
倍長整数 |
0 |
4DはXMLデータソースの読み込みのみを行います。XMLデータソースはピクチャと一緒には保持されません。これはコマンドの実行速度を大幅に向上させますが、DOMツリーが保持されないため、ピクチャを格納したり書きだしたりすることはできません。 |
Own XML data source |
倍長整数 |
2 |
4DはDOMツリーをピクチャとともに書き出します。ピクチャを格納したり書きだしたりでき、かつコマンドの実行も速いです。しかしelementRef XML参照を他の4Dコマンドで使用することはできなくなります。これはexportType 引数が省略された場合のデフォルトモードです。 |
PUBLIC ID |
倍長整数 |
1 |
ドキュメントが従うDTDの公開識別子 (FPI, DOCTYPE xxx PUBLICタグが存在する場合)。 |
SYSTEM ID |
倍長整数 |
2 |
システム識別子。 |
Version |
倍長整数 |
5 |
受け入れられたXMLバージョン。 |
XML Base64 |
倍長整数 |
1 |
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XML binary encoding |
倍長整数 |
5 |
バイナリデータを変換する方法を指定します。 とりうる値は:
- XML Base64 (デフォルト値): バイナリデータは単純にBase64に変換される
- XML Data URI scheme: バイナリデータはBase64に変換され、"data:;base64"ヘッダが追加される。このフォーマットは主に、ブラウザが自動でピクチャをデコードできるようにするために使用されます。またSVGピクチャの挿入にも必要です。詳細はhttp://en.wikipedia.org/wiki/Data_URI_schemeを参照してください。
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XML CDATA |
倍長整数 |
7 |
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XML comment |
倍長整数 |
2 |
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XML convert to PNG |
倍長整数 |
1 |
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XML DATA |
倍長整数 |
6 |
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XML data URI scheme |
倍長整数 |
2 |
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XML date encoding |
倍長整数 |
2 |
4D日付の変換方法を指定します。例えば日本のタイムゾーンで !2003/01/01! の例で、とりうる値は (時差によりUTCでは日付が異なる場合があります):
- XML ISO (デフォルト値): タイムゾーンの指定なしでxs:datetimeフォーマットを使用します。結果は: "2003-01-01"。時間部がSQLなどを使用して4D値に含まれていても、それは失われます。
- XML Local: タイムゾーンを指定してxs:dateフォーマットを使用します。結果は: "2003-01-01 +09:00"。時間部がSQLなどを使用して4D値に含まれていても、それは失われます。
- XML Datetime local: タイムゾーンを指定してxs:dateTime (ISO 8601) フォーマットを使用します。時間部がSQLなどを使用して4D値に含まれている場合、このフォーマットでは時間部が保持されます。結果は: "<Date>2003-01-01T00:00:00 +09:00</Date>"。
- XML UTC: xs:dateフォーマットを使用します。結果は: "2003-01-01Z"。時間部がSQLなどを使用して4D値に含まれていても、それは失われます。
- XML Datetime UTC: xs:dateTime (ISO 8601)フォーマットを使用します。時間部がSQLなどを使用して4D値に含まれている場合、このフォーマットでは時間部が保持されます。結果は: "<Date>2003-01-01T00:00:00Z</Date>".
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XML datetime local |
倍長整数 |
3 |
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XML datetime local absolute |
倍長整数 |
1 |
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XML datetime UTC |
倍長整数 |
5 |
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XML DOCTYPE |
倍長整数 |
10 |
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XML duration |
倍長整数 |
2 |
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XML ELEMENT |
倍長整数 |
11 |
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XML end document |
倍長整数 |
9 |
|
XML end element |
倍長整数 |
5 |
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XML entity |
倍長整数 |
8 |
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XML indentation |
倍長整数 |
4 |
XMLドキュメントのインデントを指定します。 とりうる値:
- XML With indentation (デフォルト値): ドキュメントはインデントされる
- XML No indentation: ドキュメントはインデントされない。内容は一行中に置かれます。
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XML ISO |
倍長整数 |
1 |
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XML local |
倍長整数 |
2 |
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XML native codec |
倍長整数 |
2 |
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XML no indentation |
倍長整数 |
2 |
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XML picture encoding |
倍長整数 |
6 |
(Base64にエンコードされる前に) ピクチャの変換の方法を指定します。 とりうる値:
- XML Convert to PNG (デフォルト値): Base64にエンコードされる前に、ピクチャはPNGに変換されます。
- XML Native codec: Base64にエンコードされる前に、ピクチャは最初のネイティブなストレージCODECに変換されます。SVGピクチャをエンコードするためにこれらのオプションを使用しなければなりません (XML SET OPTIONSコマンドの例題参照)。
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XML processing instruction |
倍長整数 |
3 |
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XML raw data |
倍長整数 |
2 |
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XML seconds |
倍長整数 |
4 |
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XML start document |
倍長整数 |
1 |
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XML start element |
倍長整数 |
4 |
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XML string encoding |
倍長整数 |
1 |
4D文字列を要素値に変換する方法を指定します。これはXMLでエスケープ文字の利用が必須である属性の変換には影響しません。 とりうる値:
- XML With escaping (デフォルト値): 4D文字列をXML要素値に変換する際、文字の置き換えを行います。テキスト型のデータは自動で解析され、禁止されている文字 (<&>") はXML実体参照 (&<> '") に置き換えられます。
- XML Raw data: 4D文字列は生データとして送信されます。4Dはエンコードや解析を行いません。4Dの値は可能であればXMLフラグメントに変換され、ターゲット要素の子要素として挿入されます。値をXMLフラグメントとして扱えない場合、新しいCDATAノードに生データとして挿入されます。
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XML time encoding |
倍長整数 |
3 |
4Dの時間を変換する方法を指定します。例:?02/00/46? (日本時間)。エンコーディングは時刻を表すか時間を表すかにより異なります。 時刻の場合:
- XML Datetime UTC: UTC (Universal Time Coordinated) で表現された時刻。UTCへの変換は自動です。結果: "<Duration>0000-00-00T17:00:46Z</Duration>".
- XML Datetime local: 時刻は4Dエンジンが実行されているマシンの時差を使用して表現されます。結果: "<Duration>0000-00-00T02:00:46+09:00</Duration>".
- XML Datetime local absolute (デフォルト値): 時刻は時差なしで表現されます。値は変更されません。結果: "<Duration>0000-00-00T02:00:46</Duration>".
時間の場合:
- XML Seconds: 00:00:00からの経過秒数。時間をあらわすため、値は変更されません。結果: "<Duration>7246</Duration>".
- XML Duration: XML Schema Part 2に準拠した時間表現。時間をあらわすため、値は変更されません。結果: "<Duration>PT02H00M46S</Duration>".
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XML UTC |
倍長整数 |
4 |
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XML with escaping |
倍長整数 |
1 |
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XML with indentation |
倍長整数 |
1 |
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