4D v14.3

HTTP Client

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HTTP basic  倍長整数 1 BASIC認証メソッドを使用する
HTTP compression  倍長整数 6 値 = 0 (圧縮しない) または 1 (圧縮する)。デフォルト値: 0
このオプションを使用して、クライアント/サーバー間通信を効率化するための圧縮メカニズムの有効/無効を切り替えることができます。このメカニズムが有効になっていると、HTTPクライアントはサーバーのレスポンスに応じてdeflateまたはgzip圧縮を使用します。
HTTP DELETE method  文字列 DELETE RFC 2616参照
HTTP digest  倍長整数 2 DIGEST認証メソッドを使用する
HTTP display auth dial  倍長整数 4 値 = 0 (ダイアログボックスを表示しない) または 1 (ダイアログボックスを表示する)。デフォルト値: 0
このオプションを使用して、HTTP GetHTTP Requestを実行した際に認証ダイアログボックスを表示するかどうかを指定できます。デフォルトで認証ダイアログボックスは表示されず、HTTP AUTHENTICATEコマンドを使用して認証を行います。しかし認証ダイアログを表示してユーザーに認証IDを入力させたい場合、valueに1を渡します。ダイアログボックスは認証が必要な場合のみ表示されます。
HTTP follow redirect  倍長整数 2 値 = 0 (リダイレクトを許可しない) または 1 (リダイレクトを許可する)
デフォルト値 = 1
HTTP GET method  文字列 GET RFC 2616参照。HTTP Getを使用するのと同等。
HTTP HEAD method  文字列 HEAD RFC 2616参照
HTTP max redirect  倍長整数 3 = 受け入れるリダイレクト数の最大値
デフォルト値 = 2
HTTP OPTIONS method  文字列 OPTIONS See RFC 2616
HTTP POST method  文字列 POST RFC 2616参照
HTTP PUT method  文字列 PUT RFC 2616参照
HTTP reset auth settings  倍長整数 5 値 = 0 (情報を削除しない) または 1 (情報を削除する)。デフォルト値: 0
このオプションを使用して4Dに、各HTTP GetHTTP Requestコマンド実行毎に、ユーザーの認証情報 (ユーザー名、パスワード、認証メソッド) をリセットするよう指示できます。デフォルトでこれらの情報は保持され、各リクエストで再利用されます。value に1を渡すとコマンド実行毎にこれらの情報は削除されます。この設定に関わらず、これらの情報はプロセスが終了すると削除されます。
HTTP timeout  倍長整数 1 値 = クライアントリクエストのタイムアウト (秒単位)。このタイムアウトはサーバーからのレスポンスを何秒待つかを指定します。タイムアウト時間を経過するとクライアントはセッションを閉じ、リクエストは失われます。
デフォルトでタイムアウトは20秒に設定されています。ネットワークの状態やリクエストの特性に応じてこの値を変更できます。
HTTP TRACE method  文字列 TRACE RFC 2616参照
 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: 定数テーマリスト

 
参照 

HTTP AUTHENTICATE
HTTP GET OPTION
HTTP Request
HTTP SET OPTION

 
ARTICLE USAGE

ランゲージリファレンス ( 4D v14 R3)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R2)
ランゲージリファレンス ( 4D v13.5)
ランゲージリファレンス ( 4D v14.3)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R4)