4D v14.3TEXT TO BLOB |
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4D v14.3
TEXT TO BLOB
TEXT TO BLOB
TEXT TO BLOBコマンドはテキスト値 textをBLOB blobに書き込みます。 textFormat 引数を使用して、書き込むテキスト値の内部フォーマットと文字セットを指定できます。これを行うには、BLOBテーマの以下の定数のうちいずれかをtextFormat 引数に渡します:
textFormat 引数を省略した場合、デフォルトで4DはMac C Stringフォーマットを使用します。4Dバージョン11以降で作成されたデータベースでは、4Dはテキストの処理にデフォルトでUnicode文字セット (UTF-8) を扱います。そのためこの文字セットを利用が推奨されます。 Notes:
これらのフォーマットについて説明します:
オプションの * 引数を渡すと、テキストはBLOBの最後に追加され、BLOBサイズはそれに従い拡張されます。オプションの * 引数を使用することで、BLOBがメモリに収まる限り、整数, 倍長整数, 実数 あるいは テキスト値 (他のBLOBコマンド参照) をBLOBに連続して格納できます。 オプション引数 * やoffset変数引数を指定しない場合、テキストはBLOBの最初に格納され、それ以前の内容を上書きします。これに合わせてBLOBのサイズも調整されます。 offset変数引数を渡した場合、テキストはBLOB内のオフセット(ゼロから開始)に書き込まれます。テキストを書き込む位置に関わらず、BLOBのサイズは渡した位置に従って(必要に応じてさらにテキストのサイズまで)増加します。現在書き込んでいるバイト以外の新しく割り当てられるバイトは、ゼロに初期化されます。 呼び出し後、offset変数引数は、書き込まれたバイト数分だけインクリメントされます。したがって、同じoffset変数引数を別のBLOB書き込みコマンドにも使用し、別の値をBLOBに追加できます。 SET BLOB SIZE(vxBlob;0) |
プロパティ
プロダクト: 4D
履歴
変更: 4D v11 SQL 参照
BLOB to integer タグ Text, UTF8 ARTICLE USAGE
ランゲージリファレンス ( 4D v11 SQL Release 6) |
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