4D v14.3LOG EVENT |
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4D v14.3
LOG EVENT
LOG EVENT
LOG EVENTコマンドを使用して、アプリケーションの使用中に発生した内部イベントを記録するためのカスタマイズされたシステムを設定します。 イベントに応じて記録されるカスタム情報を messageに渡します。 オプションの引数outputTypeを使用して、messageによって取得された出力チャネルを指定します。Log Eventsテーマにある以下の定数の一つをこの引数に渡します。
outputType引数を渡さない場合、デフォルトでInto Windows Log Events (0) が使用されます。 引数outputTypeにInto Windows Log Eventsを指定すると、オプションの引数importanceを通してmessageに重要度を付けることができます。ログイベントを読んだり理解する助けになります。重要度には情報、警告とエラーの3つのレベルがあります。
importance に何も渡さなかったり、正しくない値を渡すと、デフォルト値(0) が使用されます。 Windowsでデータベースが開かれた時の情報をログしたい場合は、以下のコードをOn Startupデータベースメソッド内に記述します。 LOG EVENT(Into Windows log events;"The Invoice database was opened.") データベースが開かれるたびに、重要度レベルが0として、この情報がWindowsログイベントに書き込まれます。 |
プロパティ
プロダクト: 4D
履歴
変更: 4D v11 SQL Release 2 参照 ARTICLE USAGE
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R3) Inherited from : LOG EVENT ( 4D v11 SQL Release 6) |
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