4D v14.3GET SYSTEM FORMAT |
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4D v14.3
GET SYSTEM FORMAT
GET SYSTEM FORMAT
GET SYSTEM FORMATコマンドは、オペレーティングシステムで定義されている幾つかの領域のパラメタのカレント値を返します。このコマンドを使用して、システムの環境設定に基づいた"自動" カスタムフォーマットを作成できます。 引数format には、値を知りたい引数のタイプを渡します。システムは、結果を文字列として引数valueに直接返します。formatには、“” テーマの以下定数の中から一つを必ず渡します。これらの定数の説明は次のとおりです。
機械で印刷される小切手では不正行為を防ぐために、通常払い戻し額に接頭辞として“*”が付けられます。標準システムで通貨の表示フォーマットが “$ 5,422.33” である場合、小切手用のフォーマットは“$***5432.33”です。千の位の後にはコンマはつかず、$記号と最初の数字の間にスペースは入りません。String関数で使用されるフォーマットは “$*******.**”でなければなりません。プログラミングでこの形式を作成するには、通貨記号と小数点記号を取得する必要があります。 GET SYSTEM FORMAT(Currency symbol;$vCurrSymb) |
プロパティ
プロダクト: 4D
履歴
初出: 4D v11 SQL 参照 ARTICLE USAGE
ランゲージリファレンス ( 4D v11 SQL Release 6) |
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