4D v14.3DOM Create XML Ref |
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4D v14.3
DOM Create XML Ref
DOM Create XML Ref
DOM Create XML Ref コマンドは空のXMLツリーをメモリに作成し、その参照を返します。 オプションのnameSpace 引数にはツリーの名前空間値の定義を渡します (例えば“http://www.4d.com”)。 Note: 名前空間は文字列で、XML変数名がユニークであることを保証するために使用されます。一般的に、http://www.mysite.com/myurlのようなURLが使用されます。URLが有効である必要はありませんが、ユニークでなければなりません。 nameSpaceName/nameSpaceValue のペアを使用して、生成されたXMLツリーの中で1つ以上の追加の名前空間を定義できます。 重要: XMLツリーへの作業が終了したら、メモリを解放するために、DOM CLOSE XML コマンドを呼び出してください。ひとつのXMLツリーを作成します: C_TEXT(vElemRef) このコードは以下の結果を生成します: <?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="no" ?> <MyRoot/> 1つの名前空間をもつXMLツリーを作成します: C_TEXT(vElemRef) このコードは以下の結果を生成します: <MyNameSpace:MyRoot xmlns:MyNameSpace="http://www.4D.com/tech/namespace"/> 複数の名前空間を持つXMLツリーを作成します: C_TEXT(vElemRef) このコードは以下の結果を生成します: <MyNameSpace:MyRoot xmlns:MyNameSpace="http://www.4D.com/tech/nameSpace" NSName1="http://www.4D.com/Prod/namespace" NSName2="http://www.4D.com/Mkt/namespace"/> コマンドが正しく実行されるとシステム変数OKに1が設定され、そうでなければ0が設定されてエラーが生成されます。 |
プロパティ
プロダクト: 4D
履歴
初出: 4D 2004 参照
DOM CLOSE XML ARTICLE USAGE
ランゲージリファレンス ( 4D v11 SQL Release 6) |
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