| 4D Write v15WR GET WORDS | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D Write v15
 WR GET WORDS 
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| WR GET WORDS ( area ; beginSel ; endSel ; smartCutPaste ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| area | 倍長整数 |   | 4D Write エリア | |||||
| beginSel | 倍長整数 |   | 返される単語の開始位置 | |||||
| endSel | 倍長整数 |   | 返される単語の終了位置 | |||||
| smartCutPaste | 整数 |   | 0= 最終文字が空白でない場合 1= 最終文字が空白の場合 | |||||
WR GET WORDSコマンドは選択範囲内の最初の単語の開始文字位置と最後の単語の終了文字位置を返します。また、選択範囲の終了文字が空白かどうかを示します。何もテキストが選択されていない場合、beginSel とendSel はカーソルが置かれている単語の開始文字位置と終了文字位置を返します。
このコマンドは、現在選択されている部分に何の影響も与えません。

選択された範囲が単語の途中(または単語の最終文字の次に来る文字が空白である場合)から開始されている場合、beginSel はその単語の開始文字位置を 返します。
選択範囲が単語の途中で終わっている場合は、次の2 つのケースが考えられます:
次の例はドキュメントをスキャンし、各単語の開始文字位置と終了文字位置を取り出します。
  `エリアの先頭にカーソルを置く
 WR SET SELECTION(area;0;0)
  `ドキュメント内の単語数を数える
 nbWords:=WR Count(area;wr nb words)
  `1語ずつ単語を処理する
 For($i;1;nbWords)
  `開始文字位置と終了文字位置を取り出す
    WR GET WORDS(area;beginning;pos)
  `最後に処理された単語の後にエリアを再配置する
    WR SET SELECTION(area;Pos;Pos)
 End for
	プロダクト: 4D Write
	テーマ: WRテキスト操作
	番号: 
        89465
        
        
        
	
	初出: 4D Write 6.5
	
	
	
	
	
	
	
	
	4D Write ( 4D Write v15)
	
	
	
	
	
	
	
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