4D v16SVG_Get_options |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
4D v16
SVG_Get_options
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| SVG_Get_options -> 戻り値 | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| 戻り値 | 倍長整数 |
|
オプション | |||||
SVG_Get_options コマンドは、それぞれのbitがコンポーネントのオプションを表す、32-bitの配列を示す倍長整数を返します。4D bitの演算子を用いることによって、オプションの状態のチェック(??)、有効化(?+)、無効化(?-)ができます。
現在利用可能なオプションは以下の通りです:
| ビット | オプション | デフォルト値 |
| 1 | 要素作成時に自動的にIDを割り当て | 0 (無効化) |
| 2 | 可能なオブジェクトは全て自動的に閉じる | 0 (無効化) |
| 3 | オブジェクトを背景付きで作成 | 1 (有効化) |
| 4 | パスで絶対座標を使用 | 1 (有効化) |
| 5 | より読みやすいコードを作成 | 0 (無効化) |
| 6 | エラー発生時にビープ音を鳴らす | 1 (有効化) |
| 7 | 4Dエラーを表示しない | 0 (無効化) |
| 8 | 透明なピクチャー | 1 (有効化) |
| 9 | 三角法の原点を使用 | 0 (無効化) |
| 10 | 自動的にArial を置き換える | 1 (有効化) |
| 11 | 新しいキャンバスにおいてshape-rendering='crispEdges' をデフォルトとして設定 | 0 (無効化) |
| 12 | 引数をチェックする | 1 (有効化) |
| 13 | 余分な空白を削除しない | 0 (無効化) |
| 14 | オブジェクトの中心を軸にして回転 | 0 (無効化) |
SVG_SET_OPTIONS コマンドを参照して下さい。
プロダクト: 4D
テーマ: ユーティリティ
番号:
65914
初出: Composant 4D SVG v11.3
変更: 4D v13
変更: 4D v14
SVGコンポーネント ( 4D v16)
コメントを追加