4D v16SVG_SET_OPTIONS |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
4D v16
SVG_SET_OPTIONS
SVG_SET_OPTIONS
SVG_SET_OPTIONS コマンドを使用すると、options 引数の倍長整数を使用することによって、4D SVGコンポーネントのオプションを設定することができます。options 引数のコンテンツについてのより詳細な情報に関しては、SVG_Get_options コマンドの詳細を参照して下さい。 全てのオプションが一度に設定されてしまうため、このコマンドを使用する前にSVG_Get_options コマンドを、使用した後に4Dの を使用する必要があります。 options 引数が渡されていない場合、全てのオプションがデフォルトの値へとリセットされます(SVG_Get_options コマンドを参照して下さい)。 読みやすいコードを作成する場合を考えます: $Options :=SVG_Get_options パイチャートのダイアグラムを描画する場合を考えます: $svg:=SVG_New 不要な空白を削除しない オプション(13)を使用してテキストオブジェクトで複数の空白を表示(v14にて追加): $Txt_buffer:="abc def" これは"abc def" として表示されます。 SVG_SET_OPTIONS(SVG_Get_options?+13) // テキストオブジェクト内で空白を削除しない これは"abc def"として表示されます。
参照
|
プロパティ
プロダクト: 4D
履歴
初出: Composant 4D SVG v11.3 ARTICLE USAGE
SVGコンポーネント ( 4D v16) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||