4D v16

廃止予定の機能と削除された機能

ホーム

 
4D v16
廃止予定の機能と削除された機能

廃止予定の機能と削除された機能    


 

 

Rev. January 2017

30年以上に渡り、私たちの主な目的は、新しいコンセプトやテクノロジーを用いて4Dという製品を改善することであるとともに、4Dアプリケーショ ンの互換性を保つことにもありました。4Dを初期のころから使用している方ならご存知のことかもしれませんが、私たちは互換性に注力を注いできた結果、何年も前に古いバージョンの4DとOSで作成されたアプリケーションが最新版の製品で現在も稼働中であるのを世界中で多々見かける事ができます。

しかしながら、時として古いテクノロジーと新しいものを混ぜるのがとても難しいときもあります:

  • 4Dはデベロッパに新しいテクノロジー、新しいAPI、そして新しいパラダイムを届けなければなりません。
  • OSは日々変わって行きます。そして時として自らの古いAPIを廃止することもあります。
このため、4Dはときとして一部のコマンドや機能に廃止予定というタグをつける必要があります。これはいつの日か、将来のメジャーバージョンにおいてランゲージから削除されるという意味です。

デベロッパに、何が廃止予定になりその代替としてどういったものが使用できるのか知らせることによって、各々のコードを簡単に変更することができます。デベロッパには急ぐ必要もプレッシャーもなく、必要な変更を行うのに十分な時間があるからです。

ここでは、現在廃止予定となっている、あるいは現行バージョンで削除された機能を紹介するところから始め、その後に廃止予定コマンドの一覧とそれぞれの現状を紹介します。また、廃止予定のコマンドの早見表も提供します。
また、以前の4Dのメジャーバージョンに対して作成された同様のドキュメントにアクセスすることもできます。

 
 

 
プロパティ 

プロダクト: 4D

 
ARTICLE USAGE

廃止予定の機能と削除された機能 ( 4D v16)