4D v16

4D ODBC DRIVER

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4D ODBC Driver

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Open Database Connectivity Standard (ODBC) は、SQLを用いて単一のアプリケーションから一つ以上のデータベースへとアクセスするのに使用される、オープンスタンダードなアプリケーションプログラミングインターフェース(API)です。4Dと4D Server はどちらもこの機能を備えたネイティブなSQLサーバーを提供します。

アプリケーションとデータベース間の接続をODBCを使用して設定するためには以下の3つが必要になります:

  • ODBC 準拠のアプリケーション(この場合4Dがこれにあたります)
  • ODBC 準拠のデータベース(ORACLE, MS SQL または4Dデータベースでも可能です)
  • その特定のデータベースのためのODBCドライバ(この場合4D v1x ODBCがこれにあたります。v1xは、v12、v13、v14、、、を意味します)

ODBCを使用してアプリケーションとデータベース間の接続を設定するためには、4D ODBC Driver(Mac OS 版では32-bit版が、Windows版では64-bit版が利用可)をダウンロードする必要があります(Mac OS版の64-bit版は4D v14 R2以降で利用可能です)。これがあれば外部ライブラリは一切不要です(必要なものは全て含まれています)。

このドライバーを使用して、Word、Excel、Crystal Reports®などのODBCクライアント、またはPython scriptを用いてJDBC-ODBCなど、どんなODBCクライアントからもデータを取得することができます。

4D ODBC Driver は4Dの以下のWebサイトからダウンロード可能です。

http://www.4d.com/jp/downloads/products.html

 
 

 
プロパティ 

プロダクト: 4D

 
ARTICLE USAGE

4D ODBC Driver ( 4D v16)