"スタイル付きテキスト" テーマには、マルチスタイルのテキストエリア(またの名を rich text areas とも言います)を管理・変更するためのコマンドや関数が用意されています。
リッチテキストを宣言するためには、プロパティリストの中の「マルチスタイル」にチェックを入れる必要があることに注意して下さい(Design Reference マニュアルの GET DATA SOURCE LIST を参照して下さい)。 "オブジェクト(フォーム)" テーマの OBJECT Is styled text を使用してテキストエリアのマルチスタイルがモードが有効になっているかどうかを調べることができます。
"スタイル付きテキスト"テーマのほとんどのコマンドは4D Write Proエリアをサポートしています。この点についての詳細な情報に関しては、4D Write Pro リファレンスマニュアルのスタイル付テキストテーマのコマンドの使用 のセクションを参照して下さい。