4D v16.3Menu selected |
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4D v16.3
Menu selected
Menu selected
Menu selected はフォームが表示されているときのみ使用できます。このコマンドはメニューから選択されたメニュー項目を検出し、階層サブメニューの場合はサブメニューの参照を返します。 Tip: 可能な限り、Menu selectedを使用しないで、(負のメニューバー番号を用いた) 関連メニューバーのメニューに割り当てられたメソッドを使用してください。いずれのメニューが選択されたかを調べる必要がないため、関連メニューバーはより簡単に管理できます。 Menu selected コマンドを階層サブメニューに対して使用できます。第一レベルより下の階層のメニュー項目を選択すると、コマンドはsubMenu 引数に、選択された項目が属するサブメニューの参照 (MenuRef 型, 16文字の文字列) を返します。メニューコマンドが階層サブメニューを含まない場合、この引数には空の文字列が返されます。 menu:=Menu selected\ 65536 menu:=(Menu selected & 0xFFFF0000)>>16 メニューが選択されていない場合、Menu selectedは0を返します。 以下の例はSET MENU ITEM MARKコマンドのメニューとメニュー項目引数を求めるためにMenu selectedを使用しています: Case of Note: 項目が選択されていなければ、On Menu Selectedフォームイベントは有効にされません。メニューが、メニューバー中のメニューの一つでない場合、$refMenuIncludingItemには常に値が与えられ、$MenuNumは0となります。
参照
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プロパティ
プロダクト: 4D 履歴
変更: 4D v11 SQL ARTICLE USAGE
ランゲージリファレンス ( 4D v16) |
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