4D v16.3

Get menu item style

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Get menu item style

Get menu item style 


 

Get menu item style ( menu ; menuItem {; process} ) -> 戻り値 
引数   説明
menu  倍長整数, MenuRef in メニュー番号またはメニュー参照
menuItem  倍長整数 in メニュー項目番号 または -1: 最後に追加された項目
process  倍長整数 in プロセス参照番号
戻り値  倍長整数 in 現在のメニュー項目スタイル

説明   

Get menu item style コマンドは、menu引数にメニュー番号またはメニュー参照で指定したメニュー中、menuItem引数にメニュー項目番号で指定したメニュー項目のフォントスタイルを返します。menuItemに-1を渡してmenuに最後に追加された項目を指定することもできます。

process引数を省略すると、Get menu item styleコマンドはカレントプロセスのメニューバーに適用されます。そうでなければ、processに渡されたプロセス参照番号のプロセスのメニューに適用されます。

Note: menuMenuRefを渡した場合、process 引数は意味を持たず、無視されます。

Get menu item styleテーマの定義済み定数 (ひとつまたは和) を返します:

定数
Plain 倍長整数 0
Bold 倍長整数 1
Italic 倍長整数 2
Underline 倍長整数 4

例題  

メニューが太字で表示されるかどうかをテストするには、以下のように書きます:

 If((Get menu item style($vlMenu;$vlItem)&Bold)#0)
  `...
 End if



参照 

SET MENU ITEM STYLE

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: メニュー
番号: 426

サーバでは使用できません。

 
履歴 

変更: 4D v11 SQL

 
ARTICLE USAGE

ランゲージリファレンス ( 4D v16)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.1)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.2)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.3)