4D v16.3

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Error message  倍長整数 2  
Information message  倍長整数 0  
Into 4D commands log  倍長整数 3 この値は4Dのコマンドログファイルがアクティブである場合、このファイルにmessageの内容を記録するよう4Dに指示します。4DコマンドログファイルはSET DATABASE PARAMETERコマンド (セレクター34) を使用して有効にできます。
注: 4Dのログファイルは、Logsフォルダに配置されます。このフォルダーはデータベースのストラクチャーファイルと同階層に作成されます(Get 4D folderコマンドを参照) 。
Into 4D debug message  倍長整数 1 この値は4Dにmessageをシステムデバッギング環境へ送るよう指示します。結果はプラットホームにより異なります。
  • Mac OSでは、コマンドはメッセージをコンソールへ送ります。
  • Windowsでは、コマンドはメッセージをデバッグメッセージとして送ります。このメッセージを読むには、Microsoft Visual StudioまたはDebugViewユーティリティが必要です。
    (http://technet.microsoft.com/en-us/sysinternals/bb896647.aspx)
Into 4D diagnostic log   倍長整数 5 ログファイルが有効である場合に、メッセージを4Dのログファイルに記録するよう指示します。
ログファイルはSET DATABASE PARAMETERコマンド (セレクター79) を使用して有効にできます。
Into 4D request log  倍長整数 2 この値は4Dリクエストログがアクティブである場合、このファイルにmessageを記録するよう4Dに指示します。
Into Windows log events  倍長整数 0 この値は、4Dにmessage をWindowsの"Log events" へ送るよう指示します。このログは起動しているアプリケーションから送られるメッセージを受け取り保存します。この場合オプションのimportance引数を使用してmessageの重要度を設定できます (後述)。
Notes:

  • この特性を利用するには、Windows Log Eventsサービスが起動していなければなりません。
  • Mac OSでは、コマンドはこの出力タイプでは何もしません。
Warning message  倍長整数 1  


参照 

LOG EVENT

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: 定数テーマリスト

 
履歴 

 
ARTICLE USAGE

ランゲージリファレンス ( 4D v16)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.1)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.2)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.3)