4D v16.3
Data File Maintenance
Data File Maintenance
Compact address table |
倍長整数 |
131072 |
強制的にレコードのアドレステーブルを更新します (圧縮時間は長くなります)。このオプションのみを指定すると、4Dは自動でレコードの再保存オプションを有効にします。この場合、レコード番号が更新される点に留意してください。 |
Create process |
倍長整数 |
32768 |
このオプションが渡されると圧縮は非同期で行われ、コールバックメソッドを使用して結果を管理しなければなりません。4Dは進捗状況を表示しません (コールバックメソッドを使用して表示させることができます)。プロセスが正しく起動されるとOKシステム変数が1に設定され、他の場合は0に設定されます。このオプションが渡されない時、圧縮が行われればOK変数に1が設定され、そうでなければ0が設定されます。 |
Do not compact index |
倍長整数 |
2 |
|
Do not create log file |
倍長整数 |
16384 |
通常このコマンドはXMLフォーマットのログファイルを作成します。このオプションを使用すればログファイルは作成されません。 |
Move to replaced files folder |
倍長整数 |
4 |
|
New file |
倍長整数 |
0 |
|
New file dialog |
倍長整数 |
1 |
|
Renumber records |
倍長整数 |
1 |
|
Timestamp log file name |
倍長整数 |
262144 |
このオプションが渡された場合、生成されたログファイルの名前は作成された日時を含みます。結果として、以前に生成されていたログファイルをどれも上書きする事はありません。このオプションが渡されていなかった場合、デフォルトではログファイル名はタイムスタンプされることはなく、生成されたログファイルはそれぞれ古いものを上書きします。 |
Update records |
倍長整数 |
65536 |
現在のストラクチャー定義に基づき、すべてのレコードを強制的に再保存します。 |
Use default folder |
倍長整数 |
1 |
引数として渡されたフィールドのデータはdatabaseName.ExternalDataという名前のデフォルトフォルダーに保存されます。このフォルダーはデータファイルと同歳層に作成されます。このモードでは、外部データを、それがデータファイル内にあるときと同様に、4Dが管理します。 |
Use selected file |
倍長整数 |
2 |
|
Use structure definition |
倍長整数 |
0 |
4Dはストラクチャーに設定されたフィールドデータの格納設定を使用します。外部ストレージから内部ストレージに変更しても、外部ファイルは削除されません。 |
Verify all |
倍長整数 |
16 |
|
Verify indexes |
倍長整数 |
8 |
このオプションを使用すると、インデックスの物理的な整合性を検証しますが、データとのリンクは考慮されません。この検証は無効なキーを検知しますが、重複キー (同じレコードを参照する2つのインデックス) を検出することはできません。この検証を行うにはVerify Allオプションを使用しなければなりません。 |
Verify records |
倍長整数 |
4 |
|
参照
Compact data file
SET EXTERNAL DATA PATH
VERIFY DATA FILE