4D v16.3DOM Append XML child node |
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4D v16.3
DOM Append XML child node
DOM Append XML child node
DOM Append XML child node コマンドを使用して、elementRefで指定したXMLノードにchildValueの値を追加できます。 作成されるノードのタイプをchildTypeで指定します。この引数には""テーマの以下の定数を渡すことができます:
childValueには挿入するデータを渡します。文字列または4D変数 (文字またはBLOB) を渡します。この引数の内容は常にテキストに変換されます。 Note: elementRef がドキュメントノード (トップレベルノード) を指す場合、コマンドは他のノードの前に"Doctype"ノードを挿入します。同じことが処理命令やコメントにも言えます。これらは常にルートノードの前 (かつDoctypeノードの後) に挿入されます。 テキストタイプのノードを追加します: Reference:=DOM Create XML element(elementRef;"myElement") 結果: <myElement>Hello<br/>New<br/>York</myElement> 処理命令タイプのノードを追加します: $Txt_instruction:="xml-stylesheet type = \"text/xsl\" href=\"style.xsl\"" 結果 (最初の要素の前に挿入される): <?xml-stylesheet type="text/xsl" href="style.xsl"?> コメントタイプのノードを追加する: Reference:=DOM Append XML child node(elementRef;XML Comment;"Hello world") 結果: <!--Hello world--> CDATAタイプのノードを追加する: Reference:=DOM Append XML child node(elementRef;XML CDATA;"12 < 18") 結果: <element><![CDATA[12 < 18]]></element> Doctype 線減退のノードを追加あるいは置き換える: Reference:=DOM Append XML child node(elementRef;XML DOCTYPE;"Books SYSTEM \"Book.DTD\"") 結果 (最初の要素の前に挿入される): <!DOCTYPE Books SYSTEM "Book.DTD"> 要素タイプのノードを追加あるいは置き換える。
childValue の内容が有効でない場合、エラーが返されます。
参照
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プロパティ
プロダクト: 4D 履歴
初出: 4D v12 ARTICLE USAGE
ランゲージリファレンス ( 4D v16) |
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