4D v14.3SET MENU ITEM ICON |
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4D v14.3
SET MENU ITEM ICON
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SET MENU ITEM ICON ( menu ; menuItem ; iconRef {; process} ) | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
menu | 倍長整数, MenuRef |
![]() |
メニュー参照またはメニュー番号 | |||||
menuItem | 倍長整数 |
![]() |
メニュー項目番号 または -1: 最後に追加された項目 | |||||
iconRef | テキスト, 倍長整数 |
![]() |
メニュー項目に関連付けられた ピクチャの番号または名前 | |||||
process | 倍長整数 |
![]() |
プロセス番号 | |||||
SET MENU ITEM ICON コマンドは、menuとmenuItem引数で指定されたメニュー項目に関連付けるアイコンを変更するために使用します。
menuItemに-1を渡してmenuに最後に追加された項目を指定することができます。
menuにはメニュー参照 (MenuRef) またはメニュー番号を渡します。メニュー参照を渡す場合、process 引数は必要なく、渡されても無視されます。メニュー番号を渡す場合、コマンドはカレントプロセスのメインメニューバー中の対応するメニューを考慮します。他のプロセスを指定したい場合、オプションのprocess 引数にその番号を渡します。
メニュー項目に関連付けられたアイコンは、アプリケーションのツールバーに追加されます。ピクチャは20 x 20ピクセルのフレームに表示されます。
iconRefには、アイコンとして使用するピクチャを渡します。ライブラリのピクチャまたはピクチャ参照を使用できます。
データベースのResourcesフォルダにあるピクチャを使用する:
SET MENU ITEM ICON($MenuRef;2;"File:English.lproj/spot.png")
プロダクト: 4D
テーマ: メニュー
番号:
984
初出: 4D v11 SQL
ランゲージリファレンス ( 4D v12.4)
ランゲージリファレンス ( 4D v11 SQL Release 6)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R3)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R2)
ランゲージリファレンス ( 4D v13.5)
ランゲージリファレンス ( 4D v14.3)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R4)