4D v14.3

Get menu item mark

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Get menu item mark

Get menu item mark 


 

Get menu item mark ( menu ; menuItem {; process} ) -> 戻り値 
引数   説明
menu  倍長整数, MenuRef in メニュー参照またはメニュー番号
menuItem  倍長整数 in メニュー項目番号 または -1: 最後に追加された項目
process  倍長整数 in プロセス番号
戻り値  文字 in カレントメニュー項目のマーク

説明   

Get menu item mark コマンドは、menu引数にメニュー番号またはメニュー参照で指定したメニュー中、menuItem引数にメニュー項目番号で指定したメニュー項目の、チェックマークを返します。menuItemに-1を渡してmenuに最後に追加された項目を指定することもできます。

process引数を省略すると、Get menu item markコマンドはカレントプロセスのメニューバーに適用されます。そうでなければ、processに渡されたプロセス参照番号のプロセスのメニューに適用されます。

Note: menuMenuRefを渡した場合、process 引数は意味を持たず、無視されます。

メニュー項目にチェックマークがないか、menuItem 引数が階層サブメニューを指す場合、Get menu item mark は空の文字列を返します。

Note: Macintosh と Windows におけるチェックマークの議論については、コマンド SET MENU ITEM MARKの説明を参照してください。

例題  

以下の例題は、メニュー項目のチェックマークを切り替えます:

 SET MENU ITEM MARK($vlMenu;$vlItem;Char(18)*Num(Character code(Get menu item mark($vlMenu;$vlItem))#18))

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: メニュー
番号: 428

サーバでは使用できません。

 
履歴 

変更: 4D v11 SQL

 
参照 

SET MENU ITEM MARK

 
ARTICLE USAGE

ランゲージリファレンス ( 4D v12.4)
ランゲージリファレンス ( 4D v11 SQL Release 6)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R3)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R2)
ランゲージリファレンス ( 4D v13.5)
ランゲージリファレンス ( 4D v14.3)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R4)