4D v14.3

RELATE MANY SELECTION

ホーム

 
4D v14.3
RELATE MANY SELECTION

RELATE MANY SELECTION 


 

RELATE MANY SELECTION ( aField ) 
引数   説明
aField  フィールド in nテーブルのフィールド (リレーションの開始元)

説明   

RELATE MANY SELECTION コマンドは、1テーブルのレコードセレクションを元にしてnテーブルのレコードセレクションを作成し、nテーブルの一番目のレコードをカレントレコードとしてロードします。

Note: RELATE MANY SELECTIONは、1テーブルのカレントレコードを変更します。

例題  

以下の例では、未収金が$1,000以上の顧客を対象に作成されたすべての請求書を選択しています。[Invoices]テーブルの[Invoices]Customer IDフィールドは、[Customers]テーブルの[Customers]IDフィールドにリレートしています。

  ` 顧客を選択
 QUERY([Customers];[Customers]Credit>=1000)
  ` これらの顧客に関連するすべての請求書を選択
 RELATE MANY SELECTION([Invoices]Customer ID)

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: リレーション
番号: 340

このコマンドはカレントレコードを変更しますこのコマンドはカレントセレクションを変更します

 
履歴 

変更: 4D v6

 
参照 

QUERY
RELATE ONE
RELATE ONE SELECTION

 
ARTICLE USAGE

ランゲージリファレンス ( 4D v12.4)
ランゲージリファレンス ( 4D v11 SQL Release 6)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R3)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R2)
ランゲージリファレンス ( 4D v13.5)
ランゲージリファレンス ( 4D v14.3)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R4)