4D v14.3

GET AUTOMATIC RELATIONS

ホーム

 
4D v14.3
GET AUTOMATIC RELATIONS

GET AUTOMATIC RELATIONS 


 

GET AUTOMATIC RELATIONS ( one ; many ) 
引数   説明
one  ブール in すべてのn対1リレートの状態
many  ブール in すべての1対nリレートの状態

説明   

GET AUTOMATIC RELATIONS コマンドにより、データベースのすべてのマニュアルn対1リレートおよび1対nリレートに関する自動/マニュアルのステータスがカレントプロセスにおいて変更されたかどうかを知ることができます。

  • one: 前回のSET AUTOMATIC RELATIONSコマンドの呼び出しにより、すべてのマニュアルn対1リレートが自動に設定された場合、この引数はTrueを返します - 例えばSET AUTOMATIC RELATIONS(True;False)
    SET AUTOMATIC RELATIONSコマンドが呼び出されなかった場合や、前回の実行によりマニュアルn対1リレートが変更されなかった場合にはFalseを返します - 例えばSET AUTOMATIC RELATIONS(False;False)
  • many: 前回のSET AUTOMATIC RELATIONSコマンドの呼び出しにより、すべてのマニュアル1対nリレートが自動に設定された場合、この引数はTrueを返します - 例えばSET AUTOMATIC RELATIONS(True;True)
    SET AUTOMATIC RELATIONSコマンドが呼び出されなかった場合や、前回の実行によりマニュアル1対nリレートが変更されなかった場合にはFalseを返します - SET AUTOMATIC RELATIONS(True;False)

例題  

GET FIELD RELATION コマンドの例題を参照

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: リレーション
番号: 899

 
履歴 

初出: 4D 2004

 
参照 

GET FIELD RELATION
GET RELATION PROPERTIES
SET AUTOMATIC RELATIONS

 
ARTICLE USAGE

ランゲージリファレンス ( 4D v12.4)
ランゲージリファレンス ( 4D v11 SQL Release 6)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R3)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R2)
ランゲージリファレンス ( 4D v13.5)
ランゲージリファレンス ( 4D v14.3)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R4)