4D v14.3OLD RELATED ONE |
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4D v14.3
OLD RELATED ONE
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OLD RELATED ONE ( aField ) | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
aField | フィールド |
![]() |
nフィールド | |||||
OLD RELATED ONEは、リレーションを実行する際にaFieldの古い値を使用することを除き、RELATE ONEと同じ処理を行います。
Note: OLD RELATED ONEはOldコマンドにより返される、nフィールドの古い値を使用します。詳細はOldコマンドの説明を参照してください。
OLD RELATED ONEは、更新前のカレントレコードの内容にリレートしたレコードをロードし、そのリレートレコードにアクセスできるようにします。この更新前の関連レコードを修正し、保存したい場合には、SAVE RELATED ONEコマンドを使用する必要があります。新しく作成されたレコ-ドは、更新前の関連するレコ-ドを持たないという点に注意してください。
コマンドが正しく実行されリレーとされたレコードがロードされると、OKシステム変数は1に設定されます。ユーザが(リレートされたレコードが更新されたときに表示される) レコード選択ダイアログボックスでキャンセルをクリックすると、OK変数は0に設定されます。
プロダクト: 4D
テーマ: リレーション
番号:
44
変更: 4D v11 SQL
Old
OLD RELATED MANY
RELATE ONE
SAVE RELATED ONE
ランゲージリファレンス ( 4D v12.4)
ランゲージリファレンス ( 4D v11 SQL Release 6)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R3)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R2)
ランゲージリファレンス ( 4D v13.5)
ランゲージリファレンス ( 4D v14.3)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R4)