4D v14.3JSON Stringify |
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4D v14.3
JSON Stringify
JSON Stringify
JSON Stringifyコマンドは、 value 引数を、JSON文字列へと変換します。このコマンドはデータをJSONへとシリアライズします。つまり JSON Parse コマンドと逆の挙動をします。 シリアライズしたいデータをvalue に渡します。スカラー値(文字列、数字、日付または時間)または4Dオブジェクト(またはオブジェクト配列)を渡す事ができます。 オブジェクトを渡す場合、全ての型の値を含めることができます( JSON データ型 の賞を参照して下さい)。JSONフォーマットは以下の規則に則っている必要があります。
任意の* 演算子を渡すことによって、戻り値の文字列にフォーマット文字を含めることができます。これによりJSONデータの表示が改善されます(いわゆる整形フォーマティングです)。 スカラー値の変換: $vc:=JSON Stringify("Eureka!") // "Eureka!" 特殊文字を含む文字列の変換: $s:=JSON Stringify("{\"name\":\"john\"}") 変数へのポインターの使用例: C_OBJECT($MyTestVar) 4Dオブジェクトのシリアライズ: C_TEXT($varjsonTextserialized) 4Dオブジェクトを、* 演算子ありとなしでシリアライズした場合の例: C_TEXT($MyContact) このフォーマティングを使った場合の利点はJSONがWebエリアに表示されれば一目瞭然です。
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プロパティ
プロダクト: 4D
履歴
参照
JSON Parse ARTICLE USAGE
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R2) |
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