4D v14.3Selection to JSON |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
4D v14.3
Selection to JSON
Selection to JSON
Selection to JSONコマンドは、 aTable のカレントセレクションのためのフィールドの値を含んだJSON文字列を返します。 aTable 引数のみを渡した場合、テーブル内の、全てのフィールドの値のうち、 JSON で表現できるものを JSON 文字列で返します。BLOB フィールドとピクチャーフィールドは無視されます。 aTable 内の一部のフィールドのみ取り出したい場合、 aField 引数か、 template 引数を使ってその部分を指定することが出来ます:
以下のセレクションを JSON 文字列で表現する場合: 1) [Members] テーブル内の全てのフィールドの値を取り出す場合: $jsonString :=Selection to JSON([Members]) 2) フィールドを指定して、取り出すフィールドを二つだけに限定したい場合: QUERY([Members];[Members]LastName="A@") 3) template 表記を用いて、一つのフィールドだけを取り出したい場合: C_OBJECT($template) |
プロパティ
プロダクト: 4D
履歴
参照 ARTICLE USAGE
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R2) |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||