4D v14.3

GET RESTORE INFORMATION

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4D v14.3
GET RESTORE INFORMATION

GET RESTORE INFORMATION 


 

GET RESTORE INFORMATION ( selector ; info1 ; info2 ) 
引数   説明
selector  倍長整数 in 取得する情報のタイプ
info1  倍長整数, 日付 in セレクタの値1
info2  文字, 時間 in セレクタの値2

説明   

GET RESTORE INFORMATIONコマンドを使用し、前回のデータベース自動復元に関連する情報を取得できます。

selectorには取得する情報タイプを渡します。この引数の値として、“”テーマ内の定数を使用できます:

定数
Last restore date 倍長整数 0
Last restore status 倍長整数 2

info1info2の型および内容は、selectorの値によって決まります。

  • selector = 0 (Last Restore Date):前回の自動復元の、info1に日付、info2に時間が返されます。
  • selector = 2 (Last Restore Status):前回の自動復元の、info1にステータス番号、info2にそのテキストが返されます。

Note: このコマンドは手動でのデータベース復元は対象外となります。

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: バックアップ
番号: 889

 
履歴 

初出: 4D 2004

 
参照 

RESTORE

 
ARTICLE USAGE

ランゲージリファレンス ( 4D v11 SQL Release 6)
ランゲージリファレンス ( 4D v12.4)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R2)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R3)
ランゲージリファレンス ( 4D v13.5)
ランゲージリファレンス ( 4D v14.3)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R4)