| 4D v13WR FONTS TO ARRAY | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D Write v13
 WR FONTS TO ARRAY 
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| WR FONTS TO ARRAY ( fonts ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| fonts | 文字配列 |   | 利用可能なフォントを受け取る配列 | |||||
WR FONTS TO ARRAYコマンドは利用可能なフォント一覧をfonts配列に返します。この一覧は書式パレットのフォントドロップダウンリストに対応します。
fonts はテキストタイプの配列として宣言されなければなりません。
テンプレートで使用しているフォントが現在のシステムにインストールされているかどうかをチェックします。[Fonts]テーブルには必要なフォントのリストが保存されています。On Startupデータベースメソッドに以下のように書くことができます:
 ARRAY TEXT(aFonts;0)
 WR FONTS TO ARRAY(aFonts)
 ALL RECORDS([Fonts])
 While(Not(End selection([Fonts])))
    If(Find in array(aFonts;[Fonts]Name)=-1)
       ALERT([Fonts]Name+"フォントが必要です。インストールしてください。")
    End if
    NEXT RECORD([Fonts])
 End while
	プロダクト: 4D
	テーマ: WRユーティリティ
	番号: 
        89173
        
        
        
	
	初出: 4D Write 6