| 4D v13WR Error number | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D Write v13
 WR Error number 
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| WR Error number ( area ) -> 戻り値 | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| area | 倍長整数 |   | 4D Write エリア | |||||
| 戻り値 | 整数 |   | 4D Writeがエリアに対して行った最後の処理のステータス | |||||
WR Error numberコマンドは、4D Write によってarea内で実行された最後の操作のステータスを表す番号を返します。WR Error numberが0 を返した場合、最後の処理でエラーが発生しなかったことを意味します。WR Error numberが0 を返さなかった場合、area内の最後の操作を行っている途中で何らかのエラーが発生したことになります。
エラーメッセージを取得するには、WR Error textを使用します。また、デバッグウインドウが開いている際にエラーが発生すると、そのデバッグウインドウ内にエラー番号が表示されます。
WR Error textの例題参照
	プロダクト: 4D
	テーマ: WRユーティリティ
	番号: 
        89182
        
        
        
	
	初出: 4D Write 6