4D v16.3WA OPEN URL |
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4D v16.3
WA OPEN URL
WA OPEN URL
WA OPEN URLコマンドは、url 引数に渡したURLを、* と object 引数で指定したWebエリアにロードします。 urlに空の文字列を渡すと、WA OPEN URLコマンドは何も行わず、エラーも生成されません。Webエリアに空のページをロードするには、url引数に"about:blank"文字列を渡します。 既存のOPEN URLコマンドのように、WA OPEN URLはファイルを指定するための複数のシンタックスをurl 引数に受け入れます:
注: 互換性のため (2つのスラッシュを使用する) "file://" シンタックスを4Dは受け入れますが、これはRFCに準拠していません。RFCに準拠した"file:///"シンタックス (3つのスラッシュ "/") 利用を推奨します。 Mac OSにおいてFileVault が有効化されている場合には、Posix シンタックスを使用する必要があります。Convert path system to POSIX コマンドを使用してシステムのパスを変換することができます。 このコマンドは、Webエリアに関連付けられた"URL"変数の値を更新することと同じ効果があります。例として、エリアのURL変数がMyWArea_urlのとき: MyWArea_url:="http://www.4d.com/" は以下と同じです: WA OPEN URL(MyWArea;"http://www.4d.com/")
参照
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プロパティ
プロダクト: 4D
履歴
初出: 4D v11 SQL Release 2 ARTICLE USAGE
ランゲージリファレンス ( 4D v16) |
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