4D v16.3

WA SET PAGE CONTENT

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4D v16.3
WA SET PAGE CONTENT

WA SET PAGE CONTENT 


 

WA SET PAGE CONTENT ( {* ;} object ; content ; baseURL ) 
引数   説明
演算子 in 指定時, objectはオブジェクト名 (文字列) 省略時, objectは変数
object  フォームオブジェクト in オブジェクト名 (* 指定時) または 変数 (* 省略時)
content  文字 in HTMLソースコード
baseURL  文字 in 相対参照に使用するURL (Mac OS)

説明   

The WA SET PAGE CONTENT コマンドは、*object 引数で指定したWebエリアに表示されているページを、content引数で渡されたHTML コードで置き換えます。

Mac OSでは、baseURL引数を使用して、ページ中に存在する相対パスの前に追加するベースURLを指定できます。
Windows では、この引数は効果がなく、ベースURLは指定されません。このプラットフォームでは相対参照を使用できません。

Note: Windows では、このコマンドが呼ばれる前に、ページが既にWeb エリアにロードされていなければなりません。必要であれば"about:blank"URL を使用してブランクページをロードできます。

例題  

"Hello world!" を表示して、ベースURL を"file:///" にします (Mac OS のみ):

 WA SET PAGE CONTENT(MyWArea;"<html><body><h1>Hello World!</h1></body></html>";"file:///")



参照 

WA Get page content

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: Webエリア
番号: 1037

Windows用です。

 
履歴 

初出: 4D v11 SQL Release 2

 
ARTICLE USAGE

ランゲージリファレンス ( 4D v16)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.1)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.2)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.3)