4D v16.3REGISTER CLIENT |
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4D v16.3
REGISTER CLIENT
REGISTER CLIENT
REGISTER CLIENT コマンドは、4Dクライアントステーションを、clientNameで指定した名前で4D Serverに登録し、他のクライアントもしくは4D Server (ストアドプロシージャから) が登録されたマシン上で、EXECUTE ON CLIENTコマンドを使ってメソッドを実行できるようにします。一旦登録されると、4Dクライアントは他のクライアント用に1つまたはそれ以上のメソッドを実行することができます。 Notes:
このコマンドが実行されると、クライアントステーション上にclientNameという名のプロセスが作成されます。このプロセスはUNREGISTER CLIENTコマンドによってのみアボート可能です。 4Dバージョン11.3より、サーバ/クライアント通信のメカニズムが最適化されました。サーバは必要に応じて直接、登録されたクライアントに実行 リクエストを送信します ("プッシュ"テクノロジ)。以前の、クライアントが定期的にサーバに問い合わせする方法は使用されません。period引数は無視されます。 一度コマンドが実行されると、4Dクライアント名を動的に変更することはできません。これを実行するには、UNREGISTERCLIENTコマンドを呼び出し、再度REGISTER CLIENTコマンドを呼び出します。 以下の例題では小さなメッセージングシステムを作成し、クライアントワークステーション間の通信を可能にします。 `他の名前で登録する前に登録解除する必要がある 2) 以下の指示は、登録されたクライアントのリストを得ることができるようにするものです。これは内に置くことができます: PrClientList:=New process("4D Client List";32000;"List of registered clients") If(Application type=4D Remote Mode) $Addressee:=Request("メッセージの宛先:";"") C_TEXT($1) 6) 最後に、以下のメソッドはクライアントステーションが他の4Dクライアントから見えず、メッセージも受け取れなくなるようにします: 4Dクライアントが正しく登録されるとOKシステム変数に1が設定されます。4Dクライアントが既に登録されている場合、コマンドはなにも行わずOKは0に設定されます。
参照
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プロパティ
プロダクト: 4D 履歴
変更: 4D v11 SQL Release 3 ARTICLE USAGE
ランゲージリファレンス ( 4D v16) |
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