4D v16.3

Is user deleted

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4D v16.3
Is user deleted

Is user deleted 


 

Is user deleted ( userNumber ) -> 戻り値 
引数   説明
userNumber  倍長整数 in ユーザID番号
戻り値  ブール in TRUE = ユーザアカウントが削除されている、または存在しない場合 FALSE = ユーザアカウントがアクティブな場合

説明   

Is user deleted コマンドを使用して、引数 userID に渡したユニークなユーザID番号を持つユーザアカウントをテストします。

そのユーザアカウントが存在しない場合や削除されてしまっている場合は、Is user deleted コマンドはTRUEを返します。その他の場合は、FALSEを返します。

コマンドを呼び出すための特定のアクセス権を持っていない場合や、パスワードシステムが他のプロセスによって既にアクセスされている場合は、アクセス権エラーが生成されます。ON ERR CALL コマンドを使ってインストールされたエラー処理メソッドでこのエラーを受け取ることができます。



参照 

DELETE USER
GET USER PROPERTIES
Set user properties

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: ユーザ&グループ
番号: 616

Errorシステム変数が更新されることがあります。

 
履歴 

初出: 4D v6

 
ARTICLE USAGE

ランゲージリファレンス ( 4D v16)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.1)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.2)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.3)