4D v16.3GOTO SELECTED RECORD |
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4D v16.3
GOTO SELECTED RECORD
GOTO SELECTED RECORD
GOTO SELECTED RECORDは、aTableのカレントセレクション内の指定されたレコードに移動し、そのレコードをカレントレコードにします。カレントセレクションは変更されません。recordにはカレントセレクション内のレコードの位置を指定します。Record numberで求められるレコード番号ではありません。このレコード位置はセレクションの作成方法およびセレクションがソートされているかどうかによって変わります。 GOTO SELECTED RECORD は以下の場合なにも行いません: recordに0を渡すと、aTableのカレントレコードが存在しなくなります。単一選択モードが選択されている場合、特に組み込みサブフォームで、これによりリスト中のレコードの選択を解除できます。 以下の例は、[People]Last Nameフィールドの内容をatNames配列に取り込みます。alRecNum倍長整数配列にレコード位置番号を設定します。両方の配列をソートし、その配列を使用してセレクション内のレコードを参照します: ` ここで[People] テーブルのセレクションを作成 atNames 配列がスクロールエリアに表示され、ユーザは項目の一つをクリックします。2つの配列は同期されているので、alRecNumは対応するatNamesの要素のレコード位置番号を保持しています。 以下のatNamesオブジェクトメソッドは[People]セレクション中の、スクロールエリアで選択されたレコードをカレントレコードにします: Case of
参照
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プロパティ
プロダクト: 4D 履歴
変更: 4D 2004 ARTICLE USAGE
ランゲージリファレンス ( 4D v16) |
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