4D v16.3データベースオブジェクトにグループを割り当てる |
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4D v16.3
データベースオブジェクトにグループを割り当てる
データベースオブジェクトにグループを割り当てる
ユーザーとアクセスグループを定義したら、グループを次のオブジェクトに割り当てることができます:
それぞれのオブジェクトに対し、グループは1 つしか割り当てることができません。このため、アクセス階層において、より強力なユーザーが自分より下の全グループに属すように、アクセスグループを設計することが重要になります。詳細はアクセスシステムの概要の"アクセス権構造スキーム"を参照してください。 フォームにグループのアクセス権を割り当てると、そのグループに属するユーザーだけがそのフォームを使用してデータを入力できるようになります。またフォームにグループのオーナー権を割り当てると、そのグループに属するユーザーだけがデザインモードでそのフォームを修正できるようになります。 アクセス権とオーナー権を割り当てるには:
プロジェクトメソッドにグループのアクセス権を割り当てると、そのグループに属するユーザだけがそのメソッドを使用できるようになります。プロジェクトメソッドにグループのオーナー権を割り当てた場合は、そのグループに属するユーザしかデザインモードでメソッドを修正できなくなります。 アクセス権とオーナー権を割り当てるには:
グループに属するユーザだけがアプリケーションモードでそのメニューコマンドを使用できるように、メニューコマンドにアクセスグループを割り当てることができます。 メニューコマンドにアクセスグループを割り当てるには:
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プロパティ
プロダクト: 4D
履歴
ARTICLE USAGE
デザインリファレンス ( 4D v16) |