4D Write v16WR Find |
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4D Write v16
WR Find
WR Find
WR Findコマンドで4D Write エリア内の文字を検索することができます。WR GET WORDSを使うと、検索した単語の位置を取り出すことができます。また、WR GET SELECTIONを使うと、検索され選択された位置を取り出すことができます。検索文字列が見つかると、WR Findは1 を返し、最初に見つかった文字列を選択します。 検索が失敗すると、WR Find は0 を返し、現在選択されている部分は修正されません。area が存在しない場合、WR Findは-1 を返します。 wholeWord とupperCase によって検索オプションを選択できます。 wholeWord 引数にはWR Parametersテーマの以下の引数を渡すことができます:
upperCase 引数にはWR Parametersテーマの以下の引数を 渡すことができます:
wrapは、検索がドキュメント全体に適用されるかどうかを定義することができます。 この引数にはWR Parametersテーマの以下の引数を 渡すことができます:
ユーザに検索したい文字列を入力させ、検索を行う: ToFind:=Request("Enter the word(s) to find:") この例題は、レコードの選択範囲内で検索するキーワードからの検索メソッドを示しています。検索は、ピクチャエリアで実行されます。 重要: 4D Write エリアがBLOBフィールドとして保存された場合は、WR Direct findの例題を参照してください。その例題は、より高速なものです。 データベースの内容は料理レシピです。4D Writeエリアはピクチャフィールドに保存されています。特別な素材が使われているレシピをすべて検索したい場合のメソッドを示します: ToFind:=Request("Enter the ingredient(s) to find:")
参照
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プロパティ
プロダクト: 4D Write
履歴
初出: 4D Write 6.5 ARTICLE USAGE
4D Write ( 4D Write v16) |
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