4D v14.3WINDOW LIST |
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4D v14.3
WINDOW LIST
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WINDOW LIST ( windows {; *} ) | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
windows | 配列 |
![]() |
ウィンドウ参照番号の配列 | |||||
* | 演算子 |
![]() |
指定時, フローティングウィンドウも含める 省略時, フローティングウィンドウを含めない | |||||
WINDOW LIST コマンドは配列 windows を生成し、実行中のすべての (カーネルおよびユーザ) プロセスで開かれているウィンドウの参照番号を返します。
オプションの * 引数を渡さない場合、フローティングウィンドウは含められません。
以下のプロジェクトメソッドは、(フローティングとダイアリグボックスを除く) すべての開かれているウィンドウをタイル表示します:
` TILE WINDOWS project method
WINDOW LIST($alWnd)
$vlLeft:=10
$vlTop:=80 ` ツールバーのスペースを確保
For($vlWnd;1;Size of array($alWnd))
If(Window kind($alWnd{$vlWnd})#Modal dialog)
GET WINDOW RECT($vlWL;$vlWT;$vlWR;$vlWB;$alWnd{$vlWnd})
$vlWR:=$vlLeft+($vlWR-$vlWL)
$vlWB:=$vlTop+($vlWB-$vlWT)
$vlWL:=$vlLeft
$vlWT:=$vlTop
SET WINDOW RECT($vlWL;$vlWT;$vlWR;$vlWB;$alWnd{$vlWnd})
$vlLeft:=$vlLeft+10
$vlTop:=$vlTop+25
End if
End for
Note: このメソッドにメインウィンドウ (Windows) やスクリーン (Mac OS) のテストを組み込むとより洗練されたものとなります。
プロダクト: 4D
テーマ: ウィンドウ
番号:
442
初出: 4D v6
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