4D v14.3ステップバイステップ形式での解説 |
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4D v14.3
ステップバイステップ形式での解説
ステップバイステップ形式での解説
このセクションでは、ステップバイステップ形式で一つずつ手順を追って Wakanda / 4D コネクターの機能を紹介していきます。具体的には以下ような手順を解説します:
解説を簡単にするために、ここでは4D アプリケーションとWakanda アプリケーションが同じマシン上にある場合を考えていきます。もちろん、リモート構造を使用することも可能です。
これで4DデータベースはWakanda からの4D Mobile リクエストに応答する準備が出来ました。なお、ここでは簡略化のために4D Mobile 接続の管理まではしていないという点に注意して下さい。実際の製品やオープンアーキテクチャの場合は4D Mobile 接続を安全に管理することが必要不可欠となります(詳細な情報に関しては4D Mobileのセキュリティについて を参照して下さい)。
この段階でリストにテーブルが表示されていないのであれば、以下の点をチェックして下さい:
4D Serverが実際に4D Mobileリクエストに反応しているかどうかを調べるためには、以下のURLをブラウザに入力して下さい: <address>/rest/$catalog/$all (4D Mobile に公開されている全てのテーブルを返します。) <address>/rest/my_table/my_method (メソッドが結果を返すならば、その結果を全て返します。) ここでは単純なドラッグ&ドロップによって4DテーブルとWakandaウィジェットを関連づけ、Wakanda Enterprise Server を起動してデータを表示させます。
ここではとても単純なプロジェクトメソッドを4D側で作成し、Webページ側から実行します。このメソッドは全てのsalaryの値を二倍にします。
ここではとても単純なプロジェクトメソッドを4D側で作成し、Webページ側から実行します。このメソッドは全てのsalaryの値を二倍にします。
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プロパティ
プロダクト: 4D ARTICLE USAGE
4D Mobile ( 4D v14 R3) Inherited from : ステップバイステップ形式での解説 ( 4D v14 R2) |