4D v14.3SET INDEX |
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4D v14.3
SET INDEX
SET INDEX
互換性に関する注意: このコマンドは互換性の目的で保持されています。プログラムでインデックスを管理する場合はCREATE INDEXとDELETE INDEXコマンドの利用を推奨します。 SET INDEXには2つのシンタックスがあります。
index = ブール index = 整数
注: テキスト型のフィールドに設定されたBツリーインデックスは最大で最初の1024文字をインデックス化します。この場合、1024文字以上を含む文字列の検索結果は正しくなりません。 SET INDEXコマンドはロックされたレコードのインデックス付けは行いません。レコードがロック解除されるまで待機します。 バージョン11以降、引数modeはもうその役割を果たさなくなっています。渡された場合は無視されます。 オプション引数*を用いて、非同期に(同時に)インデックスが付けられるようになりました。非同期なインデックス付けにより、インデックス付けが終了したかどうかに関係なく、呼び出し側のメソッドの実行をそのまま続行できます。ただし、インデックスが必要なコマンドを実行すると失敗します。 注:
以下の例は、[Customers]IDフィールドにインデックスを付けます。 UNLOAD RECORD([Customers]) [Customers]Name フィールドを非同期モードでインデックスします: SET INDEX([Customers]Name;True;*) SET INDEX([Books]Summary;Keywords Index) |
プロパティ
プロダクト: 4D
履歴
変更: 4D v11 SQL 参照
CREATE INDEX ARTICLE USAGE
ランゲージリファレンス ( 4D v11 SQL Release 6) Parent of : SET INDEX ( 4D v12.4) |
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