4D v14.3OB SET ARRAY |
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4D v14.3
OB SET ARRAY
OB SET ARRAY
OB SET ARRAYコマンドは、 object 引数で指定したランゲージオブジェクトの中の property と関連付ける配列 array を定義します。 object で指定するオブジェクトは、 C_OBJECT コマンドを使用して作成されている必要があります。 property 引数には、作成または修正したいプロパティのラベル(名前)を渡して下さい。オブジェクト内に指定されたプロパティが存在する場合、その値は指定した値で上書きされます。プロパティが存在しない場合、新たにプロパティが作成されます。 array 引数には、プロパティの値として関連付けたい配列を渡して下さい。渡せる配列の型としては複数の型がサポートされています。 注: 二次元配列を使用することはできません。 テキスト配列を使用する場合: C_OBJECT($Children) 配列に要素を追加する場合: ARRAY TEXT($arrText;2) テキスト配列の一要素を配列として使用する場合: // $Employees = {"Employees":["Smith","White","Brown"]} オブジェクト配列を使用する場合: C_OBJECT($Children;$ref_richard;$ref_susan;$ref_james) オブジェクトはデバッガ内では以下の様に表示されます: |
プロパティ
プロダクト: 4D
履歴
参照 ARTICLE USAGE
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R2) |
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