4D v14.3メニューを添付する |
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4D v14.3
メニューを添付する
メニューを添付する
メニューを作成したら、それをメニューバーに添付できます。これはドラッグ&ドロップ、オプションメニュー、あるいは中央エリアのコンテキストメニューから行えます。
メニューを他のメニューに添付し、階層メニューを構成できます。メニューバーでは、同じメニュー内で、テーマに基づき機能をグループ化する目的でサブメニューが使用されます: サブメニューとその項目はメニュー自身と同じ属性 (アクション、メソッド、ショートカット、アイコン等) を持つことができます。 メニューエディター中で、サブメニューは階層リスト項目として表示されます: サブメニューを作成するには、既存のメニューを他のメニューに添付します。これを行うには2つの方法があります:
添付されたメニューはサブメニューとなります。項目のタイトルは保持されます (元のサブメニュー名は無視されます) がこのタイトルを変更することができます。 サブメニューの項目は元の特性やプロパティを保持し、サブメニューの動作は標準のメニューと同じです。 サブメニューのサブメニューを作成できます。中央のリスト中でサブメニューを展開し、メニューを添付します。理論的には階層の制限なくサブメニューを添付できます。しかしインターフェース標準に沿うためには、2レベルを超えるサブメニューは推奨されません。 メニューバーからメニューを、あるいはメニューからサブメニューを分離できます。分離されたメニューはメニューバーやメニューから利用できなくなります。しかしメニューリストには残されます。 メニューを分離するには、中央リスト中メニューを分離したいメニュー上で右クリックし、メニュー "メニュー名" をメニューバー "メニューバー名" から分離または項目 "項目名" のサブメニューを分離を選択します。 メニューバーや他のメニューバーに添付されていないメニューを独立メニューと呼びます。このようなメニューをメニューエディターで作成し、ランゲージコマンドで管理できます (メニュー参照)。 独立メニューを作成するには、メニューバー/メニューリストの下にある追加ボタンに割り当てられたメニューから、メニューを選択します: |
プロパティ
プロダクト: 4D ARTICLE USAGE
デザインリファレンス ( 4D v14 R2) |