4D Write v14

文字の参照

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ドキュメント内の文字は一連番号で参照されます。文字を参照するコマンドは、1文字または一連の文字列を指定することができます。例えば単語、一文、選択されたテキストのブロック全体を指定することができます。

WR GET SELECTIONを使用して、4D Writeエリア内で選択された文字の位置を取得できます。このコマンドは$Firstと$Lastを使用して、選択された一連の文字列を参照します。$Firstは常に選択された文字の先頭よりも1小さくなります。$Lastは選択した最後の文字の位置と同じになります。

例題  

例えば下記のコードを使用すると、Area内で選択されているテキストの位置を変数$Firstと$Lastに返します:

 WR GET SELECTION(Area;$First;$Last)

4D Writeエリア内のテキストを選択するには、文字を参照する必要があります。ほとんどの場合、コマンドを使用して操作を行う前に、先にテキストを選択する必要があります。

 
プロパティ 

プロダクト: 4D Write
テーマ: 4D Writeランゲージの紹介

 
参照 

4D Writeエリア内のドキュメント

 
ARTICLE USAGE

4D Write ( 4D Write v11.6)
4D Write ( 4D Write v12)
4D Write ( 4D Write v14)
4D Write ( 4D v13)
4D Write ( 4D Write v14 R2)
4D Write ( 4D Write v14 R3)
4D Write ( 4D Write v14 R4)