4D Write v14

4D Writeメニュー項目

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4D Write v14
4D Writeメニュー項目

4D Writeメニュー項目  


 

 

メソッドを使用して4D Writeメニューにアクセスし、任意のメニュー項目を選択/実行することができます。またメソッドを使用してメニューやメニュー項目の状態を決定することができます。各メニュー項目にはそれぞれ重複しない異なる整数値が割り振られています。それぞれのメニュー項目と対応する整数値の一覧は付録B: メニュー項目番号を参照してください。

メニュー項目に割り振られた整数値は、一般的にはメニューとメニュー項目の位置が基本となっています。メニューは左から右の順に昇順で番号が付けられます。例えばファイルメニューは100、編集メニューは200となります。同様に、メニュー項目は上から下の順に昇順で番号が付けられています。

これらのメニュー項目の番号は、4D Writeの新しいバージョンで新しいメニュー項目が追加された場合でも変わりません。新規のメニュー項目は、現行のメニュー項目の間に配置されたとしても、別の番号を使用します。この番号付けは一般的なルールから外れますが、メソッド内で使用してるメニューの参照番号は確実に残るので、参照番号を更新しなくてすみます。

 
プロパティ 

プロダクト: 4D Write
テーマ: 4D Writeランゲージの紹介

 
参照 

メソッドエディタ内のコマンド
付録B: メニュー項目番号

 
ARTICLE USAGE

4D Write ( 4D Write v11.6)
4D Write ( 4D Write v12)
4D Write ( 4D Write v14)
4D Write ( 4D v13)
4D Write ( 4D Write v14 R2)
4D Write ( 4D Write v14 R3)
4D Write ( 4D Write v14 R4)