| 4D v20IMAP_SetPrefs | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v20
 IMAP_SetPrefs 
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| IMAP_SetPrefs ( stripLineFeed ; msgFolder ) -> 戻り値 | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| stripLineFeed | 整数 |   | 0 = ラインフィードを保持する, 1 = ラインフィードを取り除く, -1 = 変更しない | |||||
| msgFolder | テキスト |   | メッセージフォルダパス ("" = 変更しない) | |||||
| 戻り値 | 整数 |   | エラーコード | |||||
IMAP_SetPrefsコマンドはIMAPコマンドの環境設定を行います。
stripLineFeed は保存されるメッセージでラインフィードを処理する方法を指定します。ほとんどのIMAPサーバは、行の終端としてキャリッジリターンとラインフィードの組を使用します。Macintoshアプリケーションは行の終端としてキャリッジリターンのみを使用します。このオプションはメッセージテキストからラインフィードを取り除くかどうかを指定します。0を渡すと、受信したメッセージをIMAPサーバに格納されたフォーマットそのままにします。1を渡すと、受信したメッセージからラインフィードを取り除きます。-1を渡すと以前に環境設定に設定した値そのままにします。デフォルトの設定値は1で、ラインフィードを自動で取り除きます。
msgFolderは、IMAP_Downloadコマンドで受信したメッセージの格納先フォルダを指定するローカルパス名です。
	プロダクト: 4D
	テーマ: IC IMAP メール閲覧
	番号: 
        88886
        
        
        
	
	初出: 4D Internet Commands 6.8.1
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	4D Internet Commands ( 4D v20)
	
	
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