| 4D v20.1DISPLAY RECORD | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v20.1
 DISPLAY RECORD 
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| DISPLAY RECORD {( aTable )} | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| aTable | テーブル |   | カレントレコードを表示するテーブル, または 省略時、デフォルトテーブル | |||||
DISPLAY RECORDコマンドは、カレント入力フォームを使って、aTableのカレントレコードを表示します。レコードはイベントがウィンドウを更新するまでのみ表示されます。このイベントとは、ADD RECORDを実行する、または入力フォームへ戻る、メニューバーに戻ることです。DISPLAY RECORDは、カレントレコードが存在しない場合には何も行いません。
DISPLAY RECORDは、しばしばオリジナルの進捗メッセージを表示するために使用されます。また、自動スライドショーを作成するために使用されることもあります。
フォームメソッドが存在する場合は、On Loadイベントが生成されます。
警告: DISPLAY RECORDをWeb接続プロセスから呼び出さないでください。このコマンドは、Webブラウザクライアントマシン上ではなく、4D Webサーバマシン上で実行されるためです。
以下の例は一連のレコードをスライドショーとして表示します:
 ALL RECORDS([Demo]) ` レコードを選択
 FORM SET INPUT([Demo];"Display") ` 表示に使用するフォームを選択
 For($vlRecord;1;Records in selection([Demo])) ` レコード数だけループ
    DISPLAY RECORD([Demo]) ` レコードを表示
    DELAY PROCESS(Current process;180) ` 3秒間一時停止
    NEXT RECORD([Demo]) ` 次のレコードをカレントレコードにする
 End for
	プロダクト: 4D
	テーマ: レコード
	番号: 
        105
        
        
        
	
	初出: < 4D v6
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v20)
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v20.1)
	
	
	
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