4D v19OB Instance of | 
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    4D v19
 
OB Instance of 
                                
                                
        
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| OB Instance of ( object ; class ) -> 戻り値 | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| object | オブジェクト | 
             
         | 
        クラスをテストするオブジェクト | |||||
| class | オブジェクト | 
             
         | 
        属しているかをテストするクラス | |||||
| 戻り値 | ブール | 
             
         | 
        オブジェクトが指定されたクラスまたはその子クラスに属する場合にはTrue、それ以外の場合にはfalse | |||||
OB Instance of コマンドはobject 引数のオブジェクトがclass 引数で指定されたクラスまたはその子クラスに属していればtrue を、それ以外の場合にはfalse を返します。
class 引数のクラスが有効なクラスオブジェクトでない場合、エラー-10745 が返されます。
Polygon というクラスを作成した場合を考えます:
  //Class: Polygon
 Class constructor
 C_LONGINT($1;$2)
 This.area:=$1*$2その後、メソッド内において、以下のように書くことができます:
	プロダクト: 4D
	テーマ: オブジェクト(ランゲージ)
	番号: 
        1731
        
        
        
	
	初出: 4D v18 R3
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v19)
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v19.1)
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