| 4D v18DELETE FOLDER | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v18
 DELETE FOLDER 
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| DELETE FOLDER ( folder {; deleteOption} ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| folder | 文字 |   | 削除されるフォルダーの名称またはフルパス | |||||
| deleteOption | 倍長整数 |   | フォルダー削除オプション | |||||
DELETE FOLDER コマンドはfolder に渡したフルパスまたは名前を持つフォルダーを削除します。
deleteOption パラメーターを省略した場合のデフォルトでは、安全のため DELETE FOLDER は空のフォルダーのみ削除します。空でないフォルダーを削除するには deleteOption を使います。deleteOption には "System Documents" テーマの次の定数を受け渡すことができます:
| 定数 | 型 | 値 | コメント | 
| Delete only if empty | 倍長整数 | 0 | フォルダの中身が空の場合のみ削除する | 
| Delete with contents | 倍長整数 | 1 | フォルダを中身ごと削除する | 
(*) Windows: -54 (ロックされたファイルを書き込みのために開こうとしました。) 
OS X: -45 (ファイルがロックされている、あるいはパス名が不正です。)
これらのエラーは ON ERR CALL コマンドによって実装したメソッドでインターセプトすることができます。
	プロダクト: 4D
	テーマ: システムドキュメント
	番号: 
        693
        
        
        
	
	初出: 4D v6.7
	変更: 4D v15 R5
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v18)
	
	
	
	
	
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